古関裕而 『鐘よ鳴り響け』
日本海側の方が暑いようですが、こちらの最高気温も35.7℃。
クーラーが無いと、部屋に居ても熱中症になりそうです。
古関裕而自伝 集英社文庫 2019年12月25日発行 640円(税別)
1980年5月単行本として刊行されたものを文庫化した本。
「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」そして、「オリンピック・マーチ」・・・誰もが知るあのメロディー。
古関裕而は生涯、約5000曲の作曲を手掛けた。自然豊かな福島に生まれ、作曲の面白さに目覚めた小学生時代や、憧れの山田耕筰に見いだされ作曲家としてデビュー、そしてあの名曲たちの誕生秘話まで。
今もそのメロディーは人々の心に響き続けている。昭和史に燦然と輝く伝説の作曲家の唯一無二の自伝。
朝ドラ「エール」が始まる頃に購入しましたが、やっと読破しました。
朝ドラの内容は、ドラマですね(笑)
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コメント
hibochanさんへ
早く朝ドラ再開して欲しいです。
古関さんは、ピアノを使わず、五線譜に向って作曲していたみたいですね!
投稿: しゅうちゃん | 2020年8月 7日 (金) 18時04分
Peeさんへ
本人か書いているから、基本的には事実だろうと思って読みました(笑)。
普通の夫婦で、面白い物語が半年続くことなんて無いよね?
本屋さんを眺めてみてください。
投稿: しゅうちゃん | 2020年8月 7日 (金) 18時02分
キハ58さんへ
はい自叙伝は珍しいのでは?
脚本家によって物語ってガラッと変わりますよね。
投稿: しゅうちゃん | 2020年8月 7日 (金) 17時59分
古関裕而さんこれほど知ってる曲があるとは
知りませんでした
ドラマは 脚色してると思います
投稿: hibochan | 2020年8月 7日 (金) 07時23分
しゅうちゃん!
そなんだ〜(*´╰╯`๓)♬
ドラマがホントのわけが無いかもね!
フィクションの方がおもしろいかもしれないけど
ホントが知りたいかもね。
その本は事実を書いてるの?
探してみょつかな♬︎♡
投稿: Pee | 2020年8月 7日 (金) 06時26分
自叙伝ですか。
タイトルが素晴らしいですね!
ドラマの脚色って、上手いですね^^
投稿: キハ58 | 2020年8月 6日 (木) 21時05分