« 大曲の花火が・・・ | トップページ | 明日も・・・ »

2014年2月13日 (木)

西村京太郎 『裏切りの小海線』

Pc010597 Pc010596
西村京太郎著 裏切りの小海線
講談社 2013年11月26日発売 800円(税別)

東京の府中刑務所から、一週間後に刑期満了で出所する筈だった受刑者・鹿島源太が脱走した。
模範囚である彼は、刑務所長を殴り倒し、実弾の入った拳銃を奪い、行方をくらました。十津川警部は、東京駅から新幹線で郷里の博多に向かったのではないかと推察し、逃走経路を追い始める。
そんな折、かつて鹿島と親交のあった情報屋・田所文雄が殺されているのが発見された。鹿島の逃走と関係があるのか・・・? 脱走した理由を追い求めて、十津川は鹿島が逮捕されるにいたった7年前の事件を調べ直してみると、原発用地買収問題にぶちあたり・・・。
高原鉄道を舞台に、愛と哀しみの幕があがるsign03

小海線(こうみせん)は山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅を結ぶJRの路線(非電化区間)。愛称として『八ヶ岳高原線』とも呼ばれています。途中、清里駅と野辺山駅間にJR最高地点がありますし、野辺山駅はJRの駅としては最も標高の高い駅となります。一度だけこの付近をcarで走ったことがあります。
以前から気になっていたことがあります。それはこんな山深いところでなぜ『海』の名前がつくのか?
今回調べたら路線の途中、長野県南佐久郡小海町にある『小海駅』がキーポイントのようです。そして小海町のHPを見たら“小海”の由来についてこのように書かれていました。
以下、小海町のHPから引用

【仁和3年(887年)あるいは仁和4年(888年)に起きたとされる八ヶ岳(天狗岳)の水蒸気爆発による大崩落によって千曲川の下の深山(現在の八那池洞門付近)が泥流によってせき止められ、海の口から、海尻にかけて大きな湖ができました。この時土村の除ヶ付近(現在の小海小学校付近)の相木川もせき止められ、相木の入口までの湖ができました(相木湖と呼ばれていた)。
海ノ口の湖水は寛弘8年(1011年)に決壊して無くなりましたが、相木湖はその後も残ったらしく、天正初期(1572年頃)古絵図にも記入されていますので、鎌倉時代の中頃(1300年頃)まであったと思われます。これが当時ここに入って来た人達によって「小海」と名付けられたものが小海の名前の起源と言われています】

なるほどsign02

|

« 大曲の花火が・・・ | トップページ | 明日も・・・ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

あさひさんへ
そうですか、IE11にそんな問題がありますか。
携帯版では、キチンと見れるのにね。
ココログのヘルプで検索すると、対応策が判るかもしれませんね?

投稿: しゅうちゃん | 2014年2月14日 (金) 22時27分

しゅうちゃん 色々ありがとうです

どうやら ブラウザIE11はココログが対応しておらず、、互換表示設定をすればOKなはずなのに アバターと いいね ボタンセットになっているそうですが なぜか いいねボタンは
現れませんでしたヽ(*≧ε≦*)φ
しゅうちゃんが 気づいてくれるまで解らなかったわ
ありがとうございました
仕方ないので このまま アバターだけでいきます
感謝です

投稿: あさひ | 2014年2月14日 (金) 21時48分

キハ58さんへ
表紙のディーゼル車の車種までは、気付きませんでした。coldsweats01
この頃のキハは、余り趣きは無いように感じます。

投稿: しゅうちゃん | 2014年2月14日 (金) 21時45分

ハイブリッド・ディーゼル車を、表紙にもってくるなんて今風ですね。原発から遠い小海線と結びつけるなど、さすが西村先生ですね!

投稿: キハ58 | 2014年2月13日 (木) 22時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/535630/58807154

この記事へのトラックバック一覧です: 西村京太郎 『裏切りの小海線』:

« 大曲の花火が・・・ | トップページ | 明日も・・・ »