山形・秋田への旅2018 秋(完)
日本海側の鳥海山を降りて向かったのは、秋田県内陸部の奥羽本線湯沢駅~下湯沢駅間です。
到着したのは12時30分、何とか間に合いました?(笑)。
事前に調べていた数か所のポイントの一つです。
湯沢駅発秋田駅行の普通列車がやってきました。
その直後、湯沢駅の方から黒煙が上がりました。
SLこまち号(蒸気機関車C61形+旧型客車6両+ディーゼル機関車)がやってきました。
平坦な場所なので、煙は期待しないで待っていましたが
ここから意外とモクモクに!
青空の下で蒸気機関車を見ることが出来て、とってもハッピー!
すでに昼時を過ぎているので、ランチのため横手市増田町へ。
ここ増田町は古い街並みが残っており、ここは「蔵の駅」
沢山の内蔵が残っていることで有名な場所なんです。
9月中旬に開催される「増田の花火」では2尺玉もあげられるので、そのレプリカも展示してありました。
ランチは「蔵の駅」の前にある『旬菜みそ茶屋 くらを』さんへ
いろはセット1200円を注文
私は、蒸し鳥(塩麹ソース)
相方はメインに魚(シャケ)をチョイス
こちらのお店にも内蔵があって、色々なイベントも開催するようです。
食後は急いで大曲駅へ向かいます。
駅構内ではイベントが開催されており、こんな乗り物が動いていました。
その奥、奥羽本線のホームに多くの人とSLが居ました。
15時34分 定刻に黒煙を上げ「SLこまち号」が秋田駅に向かって、出発進行!
大曲駅着15時35分の『秋田新幹線 こまち21号』が間に合いました。秋田新幹線ホームに進入していきます。
このツーショットを狙いたくて、ここを選んだので
さらに、こんなショットも撮ることが出来ました。
秋田新幹線と蒸気機関車のコラボを見れて、とってもハッピーでした。
鉄道関係のイベント情報を見ていたら、SLこまちの運転を知ったのです、さらに大曲の花火と同じ日に運行されることを知ってからは、このツーショットを狙いました。
蒸気機関車には白黒写真が似合いますよね。
秋田新幹線に旧型客車も
この『SLこまち号』と『秋田新幹線E6系 こまち』が並走するシーンがあるのですが、それを狙っていると、主目的の花火に間に合わなくなる可能性があったので、大曲駅での撮影となりました。
動画投稿サイトで並走シーンを見つけたので貼っておきます。
(なぜ、新幹線車両と蒸気機関車が並走できるのかは、いつか説明出来たらと思っています)
大曲の花火 秋の章は午後6時打上開始
大曲の花火 秋の章は報告済み
午後7時30分 打ち留め
急ぎ駐車場へ戻った後、大曲イオン内ので、
の三太朗イベントで
を無料で頂いて夕食とした後は、国道13号(無料の自動車専用道を含む)をひたすら南下。
日付けをまたいだ、24時30分帰宅しました。
備忘録も兼ねているブログなので、細かい事まで記載していますが、お付き合いいただきありがとうございました。
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