青森・秋田 花火・桜・鉄の旅(4) 芦野公園・浅虫温泉
4月27日 弘前公園で桜を堪能した後、国道339号北上していたら、今回の旅行で初めての道の駅に遭遇です。
鶴田町にある『道の駅つるた 鶴の里あるじゃ (詳しくはこちら)』
鶴田町って、ツルツルの頭に、紐のついた吸盤をつけて引き合うイベントが開催される町でした。
スタンプにもある、鶴の舞橋に立ち寄ってみました。
廻堰大溜池(津軽富士見湖)から見る岩木山(津軽富士)。
そして、平成6年に日本一長い木造の橋として作られた『鶴の舞橋』
朝晩に撮影するのがいいみたいです。
さらに北上し、五所川原市内で昼食時間に。
農産物直売所内に併設されている『じょっぱり食堂』で食べました。
ミックスフライ定食880円(5種類のフライから2種類を選べました。エビフライ・カキフライをチョイス)
国道339号をさらに北上し、金木町へ向かいます。
芦野公園の桜も見頃とのことだったのとと
のコラボ写真を撮りたかったので。
↓オイオイ、そこで写真を撮っちゃダメでしょう!
到着後、時刻表を見たら電車は行ったばかり
寄り道しすぎてました、時刻表を確認してから出かけましょう
次の列車まで2時間弱、列車が無くても、いいネ!なんちゃって。
後ろ髪をひかれながら駅を後にしました。
金木町と言ったら、太宰治記念館『斜陽館』、の前を通過。
この日の宿泊、弘前近辺では予約が取れなかったので、少し離れた竜飛崎を予定して一旦予約を入れたのです。
でも直前になって、国道339号の冬季閉鎖から再開通になるのが訪ねる数日前!
ノーマルタイヤに交換済だし、5月になっても雪が降る年もある場所なことにびびってしまい、ちょっと遠いけど青森市の市街地に近い浅虫温泉に変更しました。
国道101号・7号・4号と走って、16時前に浅虫温泉到着。
今回予約したのは、「ホテル秋田屋」。
▼正面に見える6階建ての建物で、手前に国道4号、奥に旧東北本線(現あおい森鉄道)に挟まれていました。
▼右奥に見えるのが、浅虫水族館
部屋から見える、あおい森鉄道の車両を撮ったのですが、設定を間違えたようです。
再上階のお風呂からの眺めは最高。
露天風呂?もあります。
夕焼けも綺麗に見えそうですが、夕食前に疲れてひと眠りしちゃいました。
夕飯は、今どき珍しい部屋出しです。1杯飲みながら食べていたら、食べきれずチョッピリ残してしまいました。
朝食は、大広間で頂くのですが、床の間から見える外の景色にビックリ。
ホタテの貝焼き卵とじが
翌朝、浅虫温泉の海岸を散歩。
陸奥湾越しに見る青森港と岩木山。
岩木山の存在感、すごいですね。
そうそう1泊一人9180円、コスパ的には大満足でした。
秋田へ向いましょう。
(つづく)
| 固定リンク | 0
| コメント (8)
| トラックバック (0)
最近のコメント