しばらく休止いたします。
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西村京太郎著 文藝出版 2021年4月15日発行 980円(税別)
十津川警部が、コロナ禍の北海道を疾走する。
石北本線に乗って、札幌から旭川、網走へ。
一人の男が「20年の眠り」から目覚めた。
北海道の将来を担う若手頭取と期待された松崎公平は、かつてバブル崩壊の責任を取る形で収監された。
財界の仲間たちに裏切られ、社会に絶望した松崎は、元NASA研究員による、人間を長期の睡眠状態にする「コールドスリープ」実験の対象となることを買って出た。
20年後、松崎が目覚めると、頼りにしていた元秘書が、石北本線「オホーツク1号」に乗って消え、財界の仲間たちも次々と殺害されていった。
眠っている間に、何が起きたのか。
西村京太郎さんは亡くなられてしまいましたが、去年購入したまま机の上に置きっぱなしになっていました、やっと読み切りました。
北海道の鉄道路線、頑張って欲しいです。
花見山公園近辺の交通規制が始まる前日、3月25日に花見山を訪ねてみました。
今年は、桃源郷にはまだまだです。
福島市内の桜開花予想が4月2日頃のようなので、その後が見頃かな?
詳しい様子は『信夫の郷にて(花火別館)』をご覧ください。
郡山駅~仙台間の臨時快速列車は6往復に増便されました。
1編成では無理なので、もう一編成追加されました、それがE653系(国鉄特急色)車両です。
詳しくは、『信夫の郷にて(花火別館)』をご覧ください。
東北新幹線の不通区間が郡山駅~一ノ関間に短縮後、郡山駅~仙台間の臨時快速列車は6往復に増便されました。
25日(金)、今まで撮ったことが無いアングルから撮影に挑戦しました。
福島駅の南側、荒川に架かる東北本線と東北新幹線の橋梁、さらに吾妻小富士も望むことが出来る場所です。
残念ながら、臨時快速列車が通過する頃には吾妻小富士は雲の中に。
詳しくは、『信夫の郷にて(花火別館)』をご覧ください。
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